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手が切れそうなほどにシャープ 板ガラスを重ねあわせて作られた小さな海

独学であらゆる分野の芸術を学ぶBen Young氏。普段は有資格のボートビルダーとしてフルタイムで働きながらサーフィンやスケートボードなどに打ち込んでいます。そんな彼がニュージーランドの北島の北部海岸の美しい海から得たインスピレーションと、仕事と独学で得た技術を使い、板ガラスを何枚も重ね、加工して「ガラスの海」をすべて手作業で作り上げました。

完成したガラスの海は、透明感と幾何学的な模様が不思議な情景を生み出しています。触れば手が切れてしまう、少しばかり危険な海をご覧ください。

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